【第4回】子育て営業マンの手取り全部見せます|残業よりも家庭で資産をつくる

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手取りは20万円台後半

2025年7月度(8月15日支給)の給与レポです。
今月の手取りは 20万円台後半

総支給は30万円台前半。
残業12時間で少し増えたものの、控除8.5万円に吸い込まれて着地はいつも通り。
「残業=財布が太る」とは、なかなかならないのが現実です。


家庭の動き:妻はすでに行動している

我が家には0歳と2歳の子どもがいます。
夜泣きと寝かしつけで僕は体力ゲージ真っ赤。

そんな中で妻は会社を辞め、開業届を出してせどりを始めました
メルカリ、ヤフーフリマ、ラクマ、ジモティを使いこなし、不要品からスタート。
少しずつ仕入れ販売のサイクルも回し始めています。

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「残業で数千円」よりも、「家庭で仕組みを作る」方が長期的には安心感がある──そう感じるようになりました。


不用品販売から資産形成へ

副業というと大げさですが、最初は不用品販売からで十分。

  • 小物 → メルカリやラクマ
  • 大型家具 → ジモティ(処分費ゼロで引き取り手が見つかる)
  • 中古家電 → 需要あり、引き取りまで早い

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妻もメルカリを使っていて、ベビー用品やおもちゃを出品しただけで数千円に。
「残業1時間分より効率いいな」と思える瞬間がありました。

これは単なる副業ではなく、家庭単位での資産形成の第一歩
残業のように時間を削らず、仕組みを持つことができるのが大きな違いです。


夏の出費と残業代

子ども手当2.5万円は夏祭りやプール代で秒殺。
残業代も気づけば花火セットや外食費に。

でも、不用品販売で得たお金は「自由に使えるお小遣い」感覚が強く、気持ちがラク。
やっぱりお金の出どころって大事だなと感じます。


まとめ

残業で月5万円を得るか、定時帰りで副業3万円を得るか。

昔は「時間を売る」ことが美徳でした。
よく働く、仕事熱心──それだけで評価された。

けれど今は違います。育児も家事も社会人としての大事な責任。
月45時間の残業を定年まで続けるのは、現実的ではありません。

だからこそ、僕は給与をベースにしつつ、妻はせどりで動く。
家庭として資産形成に取り組むことが、これからの安心につながると思います。

給料日は大事な日。
でも「給料日だけに頼らない」仕組みを、少しずつ家庭で作っていきたいと思います。

メルカリ

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