【2025年10月分|11月15日支給】子育て営業マンの手取り全部見せます

毎月恒例、「子育て営業マンの手取り公開シリーズ」です。
今回は 2025年10月分 の給与明細を振り返ります。

ちょうど冬のボーナスが近づく時期ですが、
まずはいつものとおり、淡々と“今月の現実”を整えていきます。


今月のまとめ(結論)

  • 手取り:20万円台前半
  • 残業:10時間台
  • 支給総額:30万円台前半
  • 控除:8万円台後半
  • 今月のトピック:組合費が元の額に戻った

パッと見は「いつもの月」。
でもこういう平常運転の積み重ねが、家計の安定につながります。


支給額

  • 基本給(能力給+範囲給):20万円台前半
  • 残業代:2万円前後
  • 子ども手当:25,000円
  • マイカー(非課税):少額

大きな変動はなく、いつものライン。


控除

今月の控除は 8万円台後半

  • 社会保険
  • 税金
  • 組合費
  • 社宅料(2万円台)
  • 団体保険

固定項目が多く、基本は毎月ほぼ同じ流れ。

ただし今月はひとつ、“気づき”があった。


目次

今月の小ネタ:組合費が戻っていた

給与明細を見ていて、
「あれ?組合費ちょい高い?」
と違和感を覚えた。

組合に確認すると、

  • コロナ期間中は減額していた
  • 今月から“元の額”に戻っただけ

との説明でした。

内容自体はシンプル。

でも職場でこの話をしたら、案の定、

「え、なんで気づくん?」

と言われた。

まぁ普通は、前月の明細と比べたりしないよね。
けど家計管理を続けていると、
こういう “違和感アンテナ”が勝手に育つ


座禅式家計管理

ここで一句。

家計管理は座禅。違和感に気づいたら、その場で整える。

大きな節約や我慢より、
こういう小さな“気づき”こそ家計の強さにつながる。

ここでは深入りせず、座禅はスパイス程度で。


最終手取り

最終手取りは 20万円台前半

ここから

  • 生活費
  • 目的別口座
  • NISA
    を淡々と振り分けるだけ。

家計は仕組みで動かすほうが強い。


ボーナス前でも浮かれすぎない理由

冬のボーナスは楽しみですが、
ここで浮かれるとあっという間に消える。

だからこそ、
毎月の明細を淡々と整える“平常心”が大事。

ボーナスの使い道は、また別記事でしっかり考えます。


最後にひとこと

今月は「組合費の変化」に気づいたおかげで、
家計管理の“大事な基本”を思い出した月でした。

  • 少しでも違和感があれば確認する
  • 放置しない
  • 小さな変化を拾える家計は強い

地味だけど、確実に効く習慣。

これが、我が家の家計を支える“リアル”です。

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