28歳で免許証を返納しました。でも運転してます。
〜マイナンバーカードに運転免許をくっつけた話〜
導入
28歳で免許証、返納しました。
……え?何があったのって?
大丈夫です、事故ったわけでも、高齢でもありません。
むしろ、今も元気に毎日車を運転してます。
でも免許証はもう、持ってません。
というのも、マイナンバーカードと免許証を一体化させて、物理カードを返納したからです。
今日はその体験談と、切り替えて2ヶ月使って分かった「ガチのメリット・デメリット」を紹介します。
免許証を返納しても運転できる時代です
- 実際に返納したのは「免許証のプラスチックカード」
- 免許のデータはマイナンバーカードに一体化されて生きてます
- マイナンバーカード1枚で、免許証として提示可能
マイナ免許ってどうやるの?
詳しい手続きの流れはこちら👇
👉 【体験談】福山北警察署でマイナ免許証を登録した話
「紛失リスクがー!」とか言う人へ
「マイナンバーカード?あんなの失くしたら大変じゃろ?」
……え?
免許証は絶対に失くさないんですか?
保険証は?
財布ごと落としたら、全部一緒に消えますよね。
でもマイナカードならロックも再発行も即できる。
紙の免許証・保険証よりよっぽど安全です。
アホ老人のありがちな叫びシリーズ
「マイナンバー?番号で管理される!!」
いやいや、あなた軽トラのナンバーついてますよね。
ほな、お前の軽トラのナンバー外して、無免許で運転せーや。
最終的に番号で呼ばれる場所は……刑務所 or 老人ホーム。
2ヶ月使って分かった!ガチのメリット・デメリット
✅ メリット
- 財布のカードが減る
- 行政手続きがスムーズ
- スマホとカードだけでOK
❌ デメリット
- 職場で免許提示が必要な時、カードがない
- →「記載事項証明書」で対応(むしろラク)
マイナカード失くしたら?→電話一本で止めれます
子どものカード、実際になくしました(笑)
でも即ロック・再発行で安心。
プラスチック減らしてるって、SDGsやん。しらんけど
プラカード減って、地球にもやさしい。
しらんけど。
じゃあ、あなたはいつマイナ免許にする?
今後、保険証の一体化が進んでいく中で、
免許証も一体化しておけば、あなたの財布の中はもっと軽くなります。
プラカードへの未練、もう捨てませんか?
でも、めんどくさくない?今じゃなくてもいいでしょ?
そう思ったでしょ。
「記事終わった〜」ってスクロール止めかけたあなた、
今すぐ行動しましょう。
この記事を読み終えた今が、タイミングです。
とりあえず、行こう。
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