固定費削減チャレンジ|わが家のリアル家計見直し録


駐車場代“月1万円”にメスを入れる|子育て家庭の固定費、どこまで削れる?


目次

シリーズ概要

このシリーズは、子育て家庭である我が家が実際に取り組んでいる「固定費のリアルな見直し記録」です。

  • 削れそうで削れない?
  • いや、それ本当に必要?
  • 少しの見直しで、未来が変わるかも?

そんな「なんとなく続けてる出費」を1つずつ丁寧に見直していきます。


はじめに

「固定費って見直したいけど、どこから?」 そんな風に思っていた、かつての僕へ。そして、同じように悩むあなたへ。

わが家も今まさに、本気で家計を見直し中。 その中でも今回は「駐車場代」に目をつけました。


わが家の駐車場事情(前提)

アパート契約時、正直あまり深く考えずに、2台目の駐車場を月1万円で契約してしまっていました。 「子どもが生まれるし、とりあえず近くがいいか」くらいの感覚で、便利さを優先した選択。

でも最近、子どもが2人になり支出の増加を感じ始めた中で、 「生活が苦しいわけじゃないけど、固定費は見直しておいて損はないよな…」 と、冷静に家計全体を見渡すようになったんです。

そこで目についたのが、この1万円の駐車場代

毎月当たり前のように引き落とされていた金額。 でも、冷静になって見直してみると「これ、必要か?」って思えたんですよね。

  • 子どもは1歳と0歳、4人家族
  • 車は2台所有
  • 1台目はアパートの敷地内に無料で駐車(ここは変更不要)
  • 2台目は月額1万円の駐車場を追加契約していた

この2台目、なんとか削れないか?と思っていたところ、 すぐ近所に月3,000円の駐車場を発見!

問い合わせたところ、

  • 月額:3,000円
  • 敷金:3ヶ月分(9,000円)
  • 仲介手数料:1ヶ月分(3,000円) という条件。

契約可能で、現在は会社に「変更しても問題ないか」を確認中。


どれだけ削減できるのか?

月7,000円の固定費削減。 これを、1年、3年と続けた場合どうなるのか?

🧮 駐車場を変えると、どれだけ節約できる?

期間節約額(月7,000円)
1ヶ月7,000円
1年間84,000円
3年間252,000円

「たった月7,000円」と思うかもしれないけど、3年で25万円超え。 子育て家庭の固定費見直し、バカにできません。


生活への影響は?

もちろん、気になるのは「不便にならないか?」という点。 今の駐車場のほうが家に近いのは事実。 でも、

  • アパートの無料駐車場(1台目)はそのまま使える
  • 子どもを頻繁に乗せるのは1台目の車
  • 2台目の車は主に通勤・買い物用途なので、多少離れても大きな問題なし

ということで、実際の生活にほとんど支障はなさそうという見立てです。



🔄 シリーズ続編予告:次回のテーマは?

この記事は「固定費削減チャレンジ」シリーズの第1話です。

次回は、実際に駐車場契約を変更してみてどうだったか?

  • 契約の流れはスムーズだった?
  • 生活に支障は出なかった?
  • 本当に節約になった実感はある?

そんな【実行フェーズ】をリアルにレポートしていきます。

お楽しみに!

この記事は、固定費を見直すリアルな記録として残していくシリーズの第1回です。

次回は、

  • 駐車場契約が完了したか?
  • 実際の手続きや費用は?
  • 使い勝手はどうだったか? などを詳しくまとめていきます。

小さな一歩でも、「なんとなく使ってる1万円」を見直すだけで未来は変わる。 そんな記録を、これからも届けていきます!

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この記事を書いた人

はじめまして、「たいきぱぱ」です。
1996年生まれ、2児のパパ。
サラリーマンとして働くかたわら、育休取得やFP3級の学習を通じて「子育てとお金」のリアルに向き合ってきました。
このブログでは、資産形成・家計の見直し・育児世代のお金の悩みについて、初心者にもわかりやすく発信しています。
家族と未来を守るお金の知識を、一緒に少しずつ身につけていきましょう!

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