しまなみビーチのすぐ隣にある因島アメニティプールへ、0歳&2歳を連れて行ってきました。
結論:幼児でも安心+親も楽しめるけど、体力とMPは確実に吸い取られる。
水遊び→笑い→小ネタ→反省…ぜんぶ詰め込んだリアル体験をどうぞ。
目次
🎈 0歳&2歳の“ならし運転”は幼児用プールから
まずは未就学児向けの小さなプールへ直行。
水深は浅く、足元が見える安心感で2歳も余裕の笑顔。
- 遊具は滑り台・平均台・ブランコ
- 0〜2歳は滑り台特化(他はちょっとハード)


💦 流れるプールなし!でもスライダー2種で十分すぎる
流れるプールは無いけど、深めのプールと2種類のスライダーで満足度はMAX。
- 小学生低学年までOKの滑り台
浮き輪OK&浅め着水。うちの2歳は30回リピート。
(親は抱っこ→走って戻る→また抱っこ…でMPゼロ)

- 身長120cm以上OKの本格スライダー
体感速度は予想以上。叫び声と笑い声が混ざるカオス。
TIP:サンダル必須。真夏の地面は鉄板焼き状態で、裸足だと数歩でギブアップします。

🌊 海とプールを“はしご”できるレア施設
すぐ隣が海で、プール⇄海の行き来が可能。休憩時間になると、小学生たちが一斉に海へダッシュ。
再入場ルール:海から戻るときは受付で「再入場」と伝えてシャワー必須。
親のひとこと:プール→海→プール…子どもの体力はチート級。帰りに寝るのは親のほう。

⛺ 影は争奪戦!レンタルテントは“10時瞬殺”→午後ワンチャン
持ち込みテントはOK。でも影は激戦区で朝イチ争奪戦。
我が家は有料レンタルテント(休日2,000円)を選択。机&椅子付きで、地べた生活から解放される快適空間。
注意:販売は10:00開始で即売り切れ。
オープンに間に合わないなら13時前後の撤収タイム狙いが吉。
- 12時到着→すでに売り切れ
- 待機していた方は約1時間30分待ちで確保
- 午後の空きで即利用開始できた人も


💰 料金と入場|券売機でサクッとGO
- 大人:500円
- 中高生:400円
- 小学生:300円
- 未就学児:無料
入口の券売機で購入→受付にチケット手渡し。
現金のみ対応なので小銭の用意を。

持って行ってよかった:
- ラッシュガード&帽子(親も)
- サンダル(抱っこ&付き添いで必須)
- 冷たい飲み物&軽食(売店は営業日限定)
- 防水スマホケース(海⇄プール移動で重宝)
- 保冷タオル or 日よけグッズ
🏁 まとめ:幼児〜小学生まで“ちょうどいい”が詰まったプール
- 幼児プールは安心感+滑り台中毒化
- スライダー2種で年齢差あっても全員楽しめる
- 海⇄プールの再入場可は珍しい
- テント確保は時間帯戦略が命
帰りの車内、子どもは秒で爆睡。
助手席の妻も目を閉じ、運転席の私はBGM代わりに波の音を思い出してました。
体力はゼロ、でも心は満タン。そんな1日でした。
公式補足(体験確認用)
- 営業期間:2025/7/12〜8/17(10:00〜17:00)
- レンタルテント:平日1,000円/休日2,000円
- 本格スライダー利用条件:身長120cm以上
- 駐車場:無料(114台)
https://www.city.onomichi.hiroshima.jp/soshiki/38/39678.html
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