🌟はじめに
2025年4月、FP3級の実技試験に挑戦しました。
結果は――55点!あと1問正解していれば合格という、ものすごく悔しい結果に…。
この記事では、
- どうしてあと1問届かなかったのか
- 僕が感じた反省ポイント
- 次に活かすためのアドバイス
をリアルにまとめました!
これから受験する人の参考になれば嬉しいです。
📝 受験までの勉強期間とスタイル
勉強期間は約2か月。
- 最初のインプットに「みんなが欲しかった!FPの教科書」
- 仕上げはひたすら「過去問道場」で演習!
過去問道場では、
スキマ時間にスマホで問題を解きまくり、
本番を意識して時間を測る練習もしていました。
練習中は時間にかなり余裕を持てていたので、
「実技は意外と楽勝かも」と思っていたのが正直なところです。
⚡ 本番で感じたギャップと敗因
ところが、いざ本番。
問題を解きながら、
「これ、ちょっと過去問と雰囲気違うな…」
と感じる問題がポツポツ出てきました。
特に、
- タックス・プランニング
- 不動産
- 相続・事業承継
このあたりの分野で、自信がない問題が続出。
さらに、見直しを怠ったのも痛かった…。
過去問道場の練習では時間が余っていたので油断していたけど、
本番では見直しまで含めてもう少し時間が欲しかったのが正直なところです。
結果、
「あと1問、慎重に見直していれば…」
という悔しすぎる結果になりました。
📚 使った教材と反省点
【使った教材】
- 「みんなが欲しかった!FPの教科書」でインプット
- 「過去問道場」で演習しまくり
【反省点】
- 知識の定着がまだ甘かった(分野によってムラがあった)
- 過去問だけでは対応しきれない「応用問題」への対策が不足していた
- 本番独特の緊張感に慣れるために「模擬試験形式の練習」もしておくべきだった
🎯 これから受ける人へのリアルアドバイス
- 過去問道場は超優秀。でも、それだけでは足りない場合もある!
- 苦手分野は、基礎テキストに戻って理解を深めるべき
- 本番を意識して、時間を計って模試形式の演習を一度は経験しておこう
- 見直しの時間を確保できるように、時間管理にも余裕を持って!
とにかく、焦らず、最後まで慎重に!
これが最大のアドバイスです。
✅ まとめ
FP3級は、確かに「独学でも合格できる試験」と言われます。
でも、
「あと1問」の壁は、油断していると誰にでもやってきます。
今回の失敗から学んだのは、
- 基礎知識の確実な定着
- 時間配分と見直しの重要性
この2つです。
これから受験するあなたには、
ぜひ僕の反省を活かして、
確実に合格を勝ち取ってほしいと思います!
僕も次回リベンジします🔥
一緒にがんばりましょう!
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