FP試験に落ちたけど、勉強して本当によかったと思う理由【10選】

こんにちは、たいきぱぱです。

先日、FP3級試験を受験しました。結果は惜しくも実技試験で不合格……。

でも振り返ってみると、

「たとえ落ちても、勉強して本当によかった」

と心から思っています。

今回は、そんなリアルな体験をもとに、 **FP試験勉強を通じて得られた”よかったこと10選”**をまとめました!

これから勉強を始めようとしている方にも、きっと役立つ内容になっています。


目次

💡 FP試験を勉強してよかったこと10選

1. 無駄な時間を見直すきっかけになった

何となく過ごしていたスキマ時間が、勉強時間に変わりました。 スマホゲームやダラダラした夜が減り、生活にリズムが生まれました。

2. 家事・育児を効率的にこなす意識が芽生えた

“いかに早く家事・寝かしつけを終えて勉強時間を確保するか?”
自然と段取り力・集中力が鍛えられました。

3. 朝活が習慣になった

朝早く起きて勉強することで、 一日をポジティブにスタートできるようになりました。 朝型生活への切り替えは、今後の人生にもプラスです。

4. 自己管理力が大幅にアップした

「やるべきことを決めて、やり抜く力」。
これは間違いなく勉強を通じて身についた力です。

5. 毎日コツコツ続ける力がついた

短期集中ではなく、”毎日少しずつ積み重ねる”。
継続力が自然と体に染みつきました。

6. 世の中のお金の仕組みが理解できた

保険、年金、税金、投資、不動産、相続…。
生活に直結する”お金の知識”が圧倒的に増えました。

7. ライフプランシートを作れるようになった

自分でライフプランシートを作成し、将来設計を具体化。
“見える化”することで、将来のお金に対する不安がぐっと減りました。

8. 家族の将来を真剣に考えるきっかけになった

教育費、住宅ローン、老後資金…。
リアルな未来を数字で考えるようになりました。

9. 資格に挑戦する楽しさを知った

合否に関係なく、”知らないことを学び、成長していく”。
挑戦する過程そのものが楽しいことに気づけました。

10. 自分を少しだけ誇れるようになった

たとえ結果が不合格でも、
**「努力できた自分」**を素直に認められるようになりました。


🔄 勉強して、”新しい自分”に出会えた

これまでの自分は、

  • 高校では野球漬け
  • 大学ではバイト三昧
  • 社会人では酒を飲んで寝るだけ

という生活でした。

そんな自分が、家庭を持ち、子どもができ、 初めて「未来を見据えて努力する」という生き方にシフトできたのは、 FP試験勉強のおかげです。

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今回のFP3級試験のリアルな体験談もまとめています。
ぜひこちらも合わせてご覧ください!


🌟 まとめ:結果より”成長した自分”を誇ろう

合格、不合格という”結果”だけを追い求めていたら、 こんなにたくさんの成長は得られなかったと思います。

  • 時間管理
  • 勉強習慣
  • 自己成長
  • お金の知識

どれも、これからの人生に必ず生きてくる財産です。

たとえ一度落ちたっていい。
成長できた自分を、まずは胸を張って認めよう。

これからまた挑戦していきます! 一緒に頑張りましょう!

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この記事を書いた人

はじめまして、「たいきぱぱ」です。
1996年生まれ、2児のパパ。
サラリーマンとして働くかたわら、育休取得やFP3級の学習を通じて「子育てとお金」のリアルに向き合ってきました。
このブログでは、資産形成・家計の見直し・育児世代のお金の悩みについて、初心者にもわかりやすく発信しています。
家族と未来を守るお金の知識を、一緒に少しずつ身につけていきましょう!

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