頚椎ヘルニア後も毎日装着!コラントッテTAOネックレスのリアルな使用感レビュー

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【実体験レビュー】コラントッテTAOネックレスを毎日つけてみた感想|頚椎ヘルニアからの“お守り”的存在


首の激痛と向き合った日々、そしてリハビリの終わり

28歳のとき、首の激痛により救急搬送され、頚椎椎間板ヘルニアと診断されました。
原因は、日常に潜んでいたスマホ育児の姿勢や慢性的な前かがみ姿勢。
そこから始まったリハビリの日々は、肉体的にも精神的にも決して楽なものではありませんでした。

治療とリハビリによって痛みは落ち着き、ようやく“日常”を取り戻し始めた頃。
「再発したくない」「あの痛みには戻りたくない」——そんな思いで見つけたのが、コラントッテTAOネックレスでした。


「医療器具」としての信頼感。だけど、ちゃんと“かっこいい”

初めて手に取ったとき、まず感じたのは「これは普通にカッコいいな」という印象。
僕が選んだのはオールブラックのモデル。医療機器っぽさはまったくなく、どちらかというと洗練されたアクセサリーのよう。
どんな服にも合うし、職場でも浮かない。何より、“いかにも治療中です”という雰囲気がないのがありがたかったです。

そして装着感。
これは驚くほど軽くて、違和感がない。ネックレスを着ける習慣がなかった僕でも、自然と毎日つけるようになりました。
まさに「つけていることを忘れるレベル」。


正直、劇的な効果は感じない。でも…

ここは正直に書きます。
つけたからといって、すぐに「肩こりが消えた!」「首が軽くなった!」というような劇的な変化は感じません

ただ、それは僕自身がもともと“肩こりに悩んでいたわけではない”というのもあります。
症状がひどい人にとっては違った印象があるかもしれません。

でも、それでもなぜ着け続けているのか?


医療機器としての安心感が、「お守り」になった

コラントッテのネックレスは、家庭用管理医療機器として正式に認証されています。
つまり、「磁気の力で血行改善・コリの緩和」といった効果がきちんと認められている製品。

これって、実はかなり大きなポイントです。
“なんとなく効く気がする”ではなく、ちゃんと根拠がある道具だという安心感。
それが、「これを着けていれば大丈夫かも」という心理的な支えにもなっていきました。


習慣のなかに“安心”がある

毎朝、服を着るようにこのネックレスを装着する。
気づけばそれが習慣になり、逆に「今日はつけてないかも」と違和感を覚えるくらいになりました。

もちろん、効果が100%ネックレスだけのおかげだとは思っていません。
同時に行っている姿勢の改善やモニター環境の見直しも、確実に効いていると思います。

ただ、「つけていることで姿勢や体調を意識するきっかけになる」。
それだけでも、十分に価値があるなと感じています。


こんな人におすすめしたい

コラントッテというと、「アスリートが使うもの」という印象があるかもしれません。
確かにプロスポーツ選手の着用例は多く、パフォーマンス向上を期待する人には魅力的です。

でも実際には、デスクワーク中心の人、姿勢が気になる人、体のケアを始めたい人にもすごく向いています。
見た目がシンプルで主張が強くないから、「アクセサリーは苦手」という人へのプレゼントにもいいかもしれません。
着けることでケアの意識が高まるなら、それだけで“贈る価値”があると思います。


最後に:これは僕にとっての「再発防止の相棒」

頚椎ヘルニアを経験して、健康のありがたみと、再発への不安を常に感じるようになりました。
だからこそ、日常の中に「ケアのための習慣」があることはとても大切。

コラントッテTAOネックレスは、僕にとって治療の延長ではなく、“その後”を支える存在です。

「何かひとつでも、自分の体を守る道具を持っておきたい」
そう感じている人には、ぜひ選択肢のひとつとしておすすめしたいと思います。


あなたの“毎日”を守る、ひとつの習慣として。

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