【固定費削減】駐車場とDAZNを見直したら月1万円浮いた話

【固定費削減】駐車場とDAZNを見直したら月1万円浮いた話

※これは固定費削減シリーズ第2弾です。
【第1弾】月1万円の駐車場、実はムダでした。

目次

💬 「投資するお金なんてないよ」って思ってませんか?

子育て中でお金に余裕がない…わかります。
でも、本当に“お金がない”んじゃなくて、見直してないだけかもしれません。

実際うちもそうでした。
月1万円の駐車場を「必要経費」だと思い込んでたけど、冷静に考えたら、もっと安くて充分だった。

見直してみたら、毎月7,000円が浮いた。それってつまり、投資に回せるお金が突然できたってこと。

「投資は余裕のある人がやるもの」じゃない。
「お金を守りたい人」こそ、固定費を見直して、その分を未来に回していくんです。

🔧 今回の契約内容まとめ(駐車場)

費用項目金額
6月分賃料3,000円
敷金(返金予定)9,000円
仲介手数料3,300円
合計15,300円

💡 どれくらいお得になるの?

  • 旧:月1万円 → 新:月3,000円
  • 毎月7,000円の削減効果
  • 初期費用15,300円 → 約2ヶ月で元が取れる!
  • 年間なら84,000円の節約に!

🤔 なぜ契約を見直すことにしたのか?

うちの家庭は、子どもの乗り降りがしやすいという理由だけで月1万円の駐車場を借り続けていました。
でも冷静に考えると、そのために毎月7,000円も余分に払うのって…やっぱりもったいない。

妻と話し合った結果、「少し遠くても慣れれば大丈夫」「家計のために削れるところは削ろう」と一致。
そこで今回、近所の月極駐車場に切り替えることに決めました。

📈 月額7,000円削減のインパクト

手続きはちょっと面倒だったけど、月々の固定費が7,000円も軽くなるって、すごくないですか?

浮いた分は貯金でも投資でも、なんなら子どもとのお出かけ費用にも回せます。

「最初の数ヶ月が面倒でも、年8万円浮くならやる価値しかない!」

ちなみに──

この月7,000円の差、1年で84,000円。じゃあ100年なら?

84,000円 × 100年 = 8,400,000円

極端だけど、もし100年続けたら840万円の違いに。

もちろん100年は長すぎるけど、10年でも84万円
車の頭金や家族旅行、教育費にも回せる大金です。

「たかが月7,000円、されど月7,000円」──固定費って、バカにできない。

🎬 ついでにDAZNも解約した話

駐車場を見直した勢いで、ふと「他にもムダないかな?」と家計簿を見返してみたんです。

そしたら出てきたのが…DAZN。
正直、最近ほとんど見てなかった。

契約時は「いつでもスポーツ見れるの最高!」と思ってたけど、子育てが始まってからは、そんな時間もなくて。

で、解約。月3,000円。

これだけで年間36,000円の固定費削減に。

「たしかに前は必要だった。でも今の自分に必要か?」
この問いかけ、大事かもしれません。

💸 合計1万円の固定費削減、それを投資に回したら?

今回の見直しで浮いた金額は、

  • 駐車場:月7,000円
  • DAZN:月3,000円

合計で月1万円の固定費削減に成功しました。

そしてここが重要なんですが──

この1万円、ただ浮かせるだけじゃなくて、投資に回したらどうなると思いますか?

仮に月1万円を、年利5%で20年間積立したとすると?

👉 元本240万円 + 運用益 約166万円
👉 合計 約406万円になります。

たった2つの固定費を見直すだけで、未来の自分に400万円のプレゼント。

「投資できるお金がない」と思っていたら、実はムダな支出の中に眠っているかもしれません。

あなたも、まずは1つだけ「固定費、変えられないかな?」って見直してみてください。

でも、「投資ってどうやって始めたらいいの?」って思いますよね。

そんな方は、こちらの記事をどうぞ👇

▶ 【初心者向け】子育て世代のための資産形成スタートガイド

🔗 関連記事

固定費って、気づいた人だけが得をする世界です。

もしかしたら、灯台下暗し。
「見えてなかった出費」って、案外すぐそばにあったりします。

この記事を読んだ今が、見直しどきかもしれません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次