こんにちは、「たいきパパ」です。
妻と二人の娘(1歳&0歳)を育てながら、福山市で子育てライフを送っています。
2024年の春、長女の保育園入園をきっかけに、家族で「福山って住みやすいかも」と感じる場面が増えてきました。
本記事では、そんな私のリアルな体験と、福山市の公的支援・おすすめスポット・生活事情をまとめてお届けします!
✅この記事でわかること
- 福山市の子育て支援制度(医療費助成・ファミサポ・ローズひろばなど)
- 保育園の空き状況とリアルな入園体験談
- 子連れで行けるおすすめ公園&遊び場
- 車社会での買い物事情とそのメリット
福山市ってどんな街?子育て世代のための基本情報
福山市は広島県の東端、岡山県との県境にあります。
人口は約46万人。広島市に次ぐ規模で、岡山市や倉敷市ともアクセスしやすい立地です。
福山=バラの街、鞆の浦のイメージもあるけど、子育て目線で見ても住みやすさは十分。
交通の便もよく、医療・教育・買い物すべてが“ちょうどいい”バランスです。
福山市の子育て支援制度まとめ|医療費・ファミサポ・ローズひろば解説
◆ 医療費がほぼ“実質無料”
中学校卒業までの子どもの医療費は、1医療機関につき1日500円まで。
これは通院でも入院でも適用されるため、かなりの安心材料です。
◆ 子育て拠点「ふくやまローズひろば」
保育施設の中に設置されていて、子育て相談・絵本貸出・室内遊びスペースなどが利用可能。
うちも何度か利用してますが、保育士さんが気さくで、ちょっとした悩み相談にも◎。
◆ 福山市ファミリー・サポート・センター
地域の「子育てを助けたい人」と「助けてほしい人」をつなぐ仕組み。
急な残業や保育園のお迎え時に助けられたママさんも多いはず。
(登録が少し手間だけど、それ以上の価値あり)
保育園・こども園の空き状況|待機児童ゼロで働きやすい街
2023年度の待機児童数はゼロ人。
第一希望には入れなかったけど、うちの娘も無事に入園できました。
保育所・こども園の数も多く(合計156施設)、市としての子育て対策は本気度を感じます。
保育園探しであの不安な日々を経験した身としては、「入りやすい街」ってだけで好印象です。
【ガチでおすすめ】子連れで行ける!福山の遊び場&公園5選
子どもはやっぱり外遊びが大好き!
福山で実際に行って「これはリピート確定」と思った場所をご紹介します。
① 富谷ドームランド
超巨大な滑り台とアスレチック。
夏場はとにかく暑いので、朝イチか夕方が◎。
② 福山みなと公園
遊具エリアと芝生広場のバランスがいい。
コンビニが近くにあるのが地味に助かるポイント。
③ エフピコアリーナ
屋外の大型遊具と、雨の日は館内も楽しめる。
ただし**駐車場が有料(100円/時間)**なので注意。
④ 福山ファミリーパーク
小さな動物とのふれあい体験あり。
ベビーカーでも安心して回れる導線設計。
⑤ ギザギザ葉っぱ(有料)
室内遊び場。雨の日の救世主。
大型遊具・ボールプール・絵本スペースなど充実。
郊外に駐車場付きの店が充実=マイカー移動が神
福山市は“車社会”なので、どの店も駐車場が広め。
特に助かるのがスーパーとドラッグストア。
赤ちゃん抱えて買い物しても、車の目の前までカートを押せる。
これ、地味だけど都市部に住んでたときはできなかった贅沢です。
車さえあれば、雨の日でも外出のストレスはかなり減ります。
【まとめ】福山市は子育て世帯にとって“住みやすさ最強クラス”の街
保育園には入りやすい。
支援制度は手厚い。
無料&安全な遊び場が豊富。
…これだけ揃ってたら、そりゃ住みやすいよねって話です。
「どこか住みやすい子育ての街知らん?」と聞かれたら、
僕は迷わずこう答えます。「福山、めっちゃいいよ!」
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この記事が「子育て移住」や「福山での生活」を考えるきっかけになれば嬉しいです。
これからも「たいきぱぱ」では、リアルな子育てとお金の話を、余すことなく発信していきます!
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